ALEXの日記

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欧米の大学のエッセイの書き方で学んだ事

欧米のエッセイを書く上で必要な事3つ!

 

1.主観をエッセイに入れてはいけない。

欧米の大学でアジア人留学生はかならずエッセイの書き方の受講を受講しなければなりません。

 

 

 

エッセイの中でIやWeなどの主観が伴う主語は使ってはならないと習います。

英字新聞をよく読んでいる人は気づくと思う思いますが同様に一切IやWeなどは使われていないのです。また同様な理由でshouldなども使ってはいけないと習います。

 

 

 

2.日本の文化を書く場合も根拠が必要

欧米にいるから、日本の事は欧米人に説明していたし、自信があり日本人はお茶を欧米人よりの飲むと言う発言をした場合、統計的なデータを記載するように求められたことがあります。

欧米で説明することが難しいのは日本語で書かれているデータはあるが中々英語で書かれているデータがない点です。事実確認をクラスメイトまたは教授等第三者にしてもらった方がより確証を得た論文になる為、英語のリソースを探すようにしていました。

 

 

 

 

3.盗作確認

論文を読む際に沢山本を読まないと書けないのですが引用した場合、何処からの引用かしっかりと書かないと盗作としてみなされ落第になるくらい厳しいペナルティーが課されることがあります。教授はソフトをもっていてwordの論文をあるサイトに載せて、何%ここから引用していると記載がされていると言うのが一瞬でわかるようになっています。

 

 

 

所感として、平気で日本でもネットの情報を自分の情報のように載せている人がいますが著作権侵害で今の時代厳しくなっているので気をつける必要があります。