注意事項: 新型コロナに関する治療法は研究が始まったばかりで基本的にはほとんど不確実性である事をお断りしておきます。メディアの情報を鵜呑みにして惑わされていただきたくないので、期待できる部分と不確実性の部分でどういった議論や課題が現在進行形で行われているのかの両面性をご理解頂ければ幸いです。
新型コロナに罹りにくい血液型があると武漢の大学の研究で発表がありました。
これはまだ科学的な根拠があるものではなく、一部の病床で統計的なデータからこのような発表がなされたものです。科学的にどのようは根拠でこのようになるのかは検証が必要のようです。
新型コロナになりにくい血液型としてo型が1番かかりにくいようです。武漢市の人口で1番多いのがo型なのですが、人口の割合から感染者数が少なかったというのが今回の理由のようです。一部の報道ではo型の血液型には新型コロナに対する抵抗があるのではと言われております。
欧米諸国の研究者から科学的な根拠が提示されていない為論文に対して疑問視する人も多くおります。しかし、この研究が証明もしくは却下されるまで見守り続けたいと思います。
